キャプ翼についてちょっとだけ考えてみた

第1回国際ジュニアユース大会(開催国:フランス)での
日本戦の全得点(日本チームのみ)を記憶のみで振り返ってみました。
あくまで記憶なので、ひょっとしたら間違っているかもしれません。
間違っている場合は指摘お願いします。

・第1戦 ○日本 2-1 イタリア●
1点目:翼(スコア 1-1)
 途中出場の岬とのコンビネーションでヘルナンデスの牙城を崩し、
 ダイビングヘッドで同点ゴール。
2点目:日向(スコア 2-1)
 翼のシュートをヘルナンデスが弾いたこぼれ球に反応、
 ネオタイガーショットで勝ち越しゴール。<<ひと口メモ>>
ヘルナンデスは翼の2連続シュート+ネオタイガーにより
右手の指を骨折、次戦のアルゼンチン戦は出場不可能に。


・第2戦 ○日本 5-4 アルゼンチン●
1点目:日向(スコア 1-3)
 翼のドライブパスに合わせて、タイガーショットでゴール。
2点目:立花兄弟(スコア 2-3)
 翼のセンタリングに、スカイラブツイン初お披露目。
 着地が未完成だった為、ゴールを決めた後に兄弟揃って負傷退場。
3点目:岬(スコア 3-3)
 翼からのパスを、ゲームの必殺技でもあったジャンピングボレーで同点ゴール。
4点目:日向(スコア 4-4)
 ブラックボールで鍛えられた足腰によるダッシュでDFを振り切り、
 タイガーダイビングヘッドで同点ゴール。
5点目:三杉(スコア 5-4)
 翼とディアスの激突のこぼれ球に、オーバーヘッドで反応し逆転ゴール。<<ひと口メモ>>
翼は5アシスト、ディアスは全得点を叩き出すという恐ろしい試合に。
グループ予選通過決定。


・準決勝 ○日本 4-4(PK 5-4) フランス●
1点目:翼(スコア 1-0)
 日向のタイガーショットパスに合わせてボレーシュート
 今大会、日本が奪った唯一の先制点となる。
2点目:日向(スコア 2-3)
 審判のフランス贔屓の判定に怒りを込めたタイガーショットでゴールw
3点目:翼(スコア 3-3)
 ピエールをスピード勝負で抜き去り、ドライブシュートで同点に。
4点目:岬(スコア 4-4)
 スライディングシュートをナポレオンにブロックされるも、
 翼の後押しで突破、ジャンピングボレーでロスタイムに同点ゴール。<> 5人全員成功
1人目:日向(左スミ)
2人目:松山(左スミ)
3人目:岬 (右スミ)
4人目:三杉(右スミ)
5人目:翼 (右スミ)<<ひと口メモ>>
DF早田が前半に2枚の警告を受けて早々に退場し、10人での試合となる。
さらに後半に投入された負傷明けの立花兄弟、心臓病の三杉、
強引なドリブル中に削られた日向、ドイツ遠征時にvsハンブルグ戦で
シュナイダーにやられた右手の傷口が開いた若島津とケガ人続出。
結局、日向以外は決勝に出場不可能となった。
しかし退場した早田は、普通に決勝戦も出ていたw


・決勝戦 ○日本 3-2 西ドイツ●
1点目:岬
 日向・沢田のツインシュートパスに岬がダイビングヘッド、
 ミューラーに一旦は阻まれるが、翼が岬の足に逆スカイラブを放ち、
 無理やりゴールに押し込む。
2点目:日向
 必殺のネオタイガーでミューラーの右手を粉砕し、勝ち越し。
3点目:翼
 最後の最後で、岬にゲームメイクを任せた翼の勝ち越しゴール。
 岬のセンタリングを日向がスルーし、それを翼がドライブボレーで合わせる。
 ゴールバーに弾き返されるが、その跳ね返ったボールにまたも反応、
 超低空ドライブオーバーでゴールネットを突き破る。<<ひと口メモ>>
若林の初出場くらいしか、印象に残ってないorz


某Aいす様のブログにレス入れた事が発端で、
こんな事までやってみましたが・・意外と覚えてるもんですねw
そらでここまで書ければ上出来だと思いました。
それにしても、ヲレ暇だなorz