リンかけ2(Count118)

黄金の日本Jrの生き残りの一人、香取石松がこの世を去りました。
仲間であり、ライバルでもあった剣崎順と、
自分が愛した女性・高嶺菊の子供である麟童のために、
彼はその生命を捧げたのです。麟童に自分の全てを託して。
これぞまさしく男の中の男、父親の鑑ですね。(血繋がってないけどw
1で登場していた石松と、とても同一人物とは思えない程のカッコ良さ。
誰がギャグキャラだった彼の、こんな最期を想像できたことでしょう。
かつての盟友である、志名虎や河合の涙が実に印象的でした。
しかし、所詮私は聖闘士星矢から車田ワールドに入り込んだ人間。
真のリンかけファンから見れば、「何だエセファソが(゜Д゜ )≡ ゜д゜)、カァー ペッ!!」
ってなモンでしょう。ナゼかって?
だって石松は前回のラストでもう死んでたのに、その時何も書いてないし・・w