爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP編レビューその1

第1話「ミニ四駆新時代 めざせ世界グランプリ!」
〜おおまかなあらすじ〜
グレートジャパンカップのウィンターレースが開催され、
おなじみのメンバーが熱いレースを繰り広げる中、
人工衛星でレースを観戦する国際ミニ四駆連盟(略称FIMA)の運営委員。
彼らはミニ四駆の世界グランプリを計画しており、
名誉会長に選ばれた岡田鉄心の独断により、
第1回大会はミニ四駆発祥の地、日本で行う事に決定。
後日、鉄心に土屋研究所に呼び出された列・豪・藤吉・リョウ・Jの5人は、
自分達が日本代表としてエントリーされている事を告げられる。
しかし、GPレースがどのようなものか全くわからない5人は
鉄心の勧めでアメリカ代表チーム・NAアストロレンジャーズの練習を見学する事に。
そこでアストロレンジャーズの挑発に合った豪は、サイクロンマグナムで勝負を挑む。
が、GPマシンに加え鉄壁のチームワークを誇るアストロレンジャーズとの差は歴然。
藤吉が開発したモーターで何とか一矢報いる事に成功するが、
マグナムはモーターの出力に耐え切れず大破してしまう。
5人は改めて、世界GPに向けて闘志を燃やす。


〜所感〜
あらすじまとめるのメンドくさすぎ・・。
ってかあらすじなんて、探せばどこにでも載ってるんだから省略すれば良かったorz
愚痴は置いておいて、中身のほうに。

冒頭はやはりレースからスタート。
途中でリタイヤしたマシンの中にフラワーアックスが入っていてニヤリとする所もあれば、
ジュンと黒沢がレース中にほとんど出番が無かったりと、何なんだろうこのレースw
結局優勝は、終始目立たなかったが安定していたJのプロトセイバーEVO.だった。
2位は藤吉のスピンコブラ。3位は烈のハリケーンソニックとリョウのネオトライダガーが同着。
まさかJがリョウより先にタイトルを獲るなんて・・。
この番組はいつまでリョウを無冠の帝王にしておくつもりなんだろうw
そして話は後半、5人がアストロレンジャーズと遭遇。
まだキャラが定まっていなかったのか、ブレットの声が軽い・・。
ブレット信者の私としては、若干引っ掛かった部分でした。
しかし、モーター変えただけであそこまでマグナムをバラバラに分解するとは。
そりゃ車検通らないよ藤吉!w
新シリーズ第1話だけあって、中身が詰まってましたね。