仮面ライダーネタ第2回

本日の論題はずばり、素人には最も見分けが難しいとされる、
旧1号ライダーと旧2号ライダーの見分け方について。


まず旧1号には大きく分けて1話〜13話までのものと、初めてダブルライダーが実現した
第40・41話の桜島ロケの時のもの(桜島1号と呼ばれている)があります。
この2つの違いについては、マスクとスーツの色合いが異なる程度なので、
敢えて解説はしません。というか出来ません。なんちゃってヲタだから(-∀・)テヘ
もし「アホ!この部分が全く違うわ!」という指摘が出来る方が居たら、
ぜひレスください。拍手してあげますw
旧2号のほうも、マスクの色とか色々変更してますが、そのへんもやっぱり無視の方向で。


さて、やっと本題。
まず一番簡単な見分け方はズバリ「顔」です。マスクの上半分の中央部分
(Oシグナルがある部分ね)と、口部分とに注目しましょう。
旧1号ライダーはこの部分が緑色になっていますが、旧2号ライダーは銀色です。
これだけでも、余裕で見分けられるんですが、さすがにこれだけで終わるのは
寂しいので、もうちょっと違いを挙げてみます。
さて次はベルト部分に注目。風車部分ではなく全体を見てみると、
旧1号ライダーは白いベルトなのに対し、旧2号は赤いベルトをしています。
そして極めつけ。これならカラーじゃなくて白黒画像で見分ける事も可能ですw
その違いとは、体の側面にある白いライン。
1号にはありませんが、2号ライダーの体にはハッキリあります。
この3点さえ抑えておけば、第52話までのダブルライダー編と映画版において、
もうどっちが1号でどっちが2号か、迷う心配はありません。
安心して物語を楽しむ事が出来るでしょうw


その他にもベルトの横部分のエナージ・コンバータの違いとか、
ベルト全体にちりばめられている飾りの違いとか、色々あるんですが、
そこまで説明する必要はないと思うので、この辺で止めときます。
これを読んだ方が、いつかプチライダーヲタ気分を味わってくださることを祈りつつ、フェードアウト〜・・。