仮面ライダー考察

リクがあったので、まず試しに第1回。
どんなネタにしようか考えてみるが、とりあえずココ見てる人は
99%は大筋知らないだろうから、まず基本の説明を。
湘北高校の赤木キャプテンも「基本が大事」と言ってるしね。
今日はそれぞれの仮面ライダー誕生の経緯を。

城北(後に城南)大学生化学研究室に所属していたIQ600の天才・本郷猛が、
オートレースの練習中に、悪の秘密結社ショッカーに拉致・改造されるが、
同じくショッカーに囚われていた恩師・緑川博士の助けで、脳改造寸前に脱出に成功。
その後、仮面ライダーを名乗り、ショッカー・ゲルショッカーと戦う。
第13話まで日本で戦い、その後はショッカーヨーロッパ支部壊滅に乗り出す。
第53話から再び日本に戻り、ラスト第98話でついにゲルショッカーを壊滅させる。

フリーのカメラマンであり、柔道6段・空手5段を始め、あらゆる格闘技に秀でた
一文字隼人(実はロンドン生まれ)にショッカーが目をつけ、拉致・改造を行うが、
脳改造寸前で1号に助けられ、仮面ライダー2号となる。
(このエピソードの映像化はされていない)
その後、1号はショッカーヨーロッパ支部壊滅に乗り出し、第14話〜第52話まで
本郷に代わって日本を守っていた。
ちなみに、変身ポーズで初めて変身を行なったのは、この2号ライダーである。
1号が日本に帰ってきた後は、入れ替わりで南米へと旅立つ。
1号と協力して、ショッカー・ゲルショッカーと戦う。


ライダーマンあたりまで書こうと思っていたのだが、
夜ご飯を食べていないのを思い出したので、今日はここまで。
読み返してみて、凄い中途半端なうえに、内容が薄いことに気付く。
こんな内容、どの本見ても載ってるので、基本は多分続かない。
いきなり応用に入って、読者に伝わるかが心配だが、大丈夫きっと大丈夫w